2026年2月23日(月・祝)
京都光華高校にて、令和7年度京都府高等学校「作曲&サウンドセミナー」を開催しました。
講師は、『そこに鳴る(KOGA RECORDS所属)』のギターボーカルで、作詞・作曲や編曲を手掛ける鈴木重厚さん。当日は以下のような3部構成で実施されました。
1「作曲の基本~曲作りのゼロイチ~」
その場で実際にDAW(音楽制作ソフトウェア)を使い、鼻歌から即興で作曲をしながら、DTM(コンピューター上で作曲を行う手法)での楽曲制作の工程をわかりやすく解説していただきました。鼻歌からメロディーができ、ドラムやギター、ベースが加わっていく中でどんどん楽曲らしくなっていき、参加した生徒たちからの感嘆の声があがりました。

2「楽曲アレンジ」
既存の人気曲をサンプルとして、楽曲をアレンジする際にどのような観点、考え方で編曲していくかについて原曲と聴き比べをしながら解説していただきました。同じ楽曲でも演奏者によってまったく異なる色が出るところが軽音楽の醍醐味だと実感しました。
3「サウンド&ギタークリニック~良い音作りのメソッド~」
前半では倍音と基音についてサンプルを聴きながら丁寧に解説していただき、EQ(イコライザー)の実践的な使い方についても学びました。後半は実際にギターを弾いてアンプで音を出しながら、観客に届きやすい音作りについて解説があり、すぐに実践したいと思う内容でした。
いずれの内容も高校生でも理解しやすいように、順を追って丁寧にお話しいただき、とてもわかりやすかったという声が多数ありました。今回のセミナーをきっかけに作曲に挑戦する生徒たちのオリジナル楽曲を聴くのが楽しみになる内容でした。


そこに鳴る
